🐤保育士１年目はあっという間に終わるもんだよ🐤

保育士への憧れ

１１月頃、自分が住んでいる町の試験に合格し、短期大学を卒業して憧れだった保育士へとなった。

３月最終週に、４月からの配属先が知らされた。

母園でもなく、実習した園でもないと分かり少し悲しかったが、やるしかない🤣

毎日が秒で終わる！

年少組の担任となった。

いろいろな行事があり、そのための準備をしたり、壁面の準備をしたり、、、。

毎日が勉強で覚えることがたくさん。

あの頃（今から８年ほど前）は、　上司が帰らないと帰ってはいけない！　という暗黙の了解というものがあった。

↑こんなふうに帰宅できるなんて無理だった（笑）

これが女の社会というものか、、、。と思った１年目の春。

学年で２クラス。となりのクラスの担任は副園長。園全体の仕事も多く、なかなか学年のことに頭が回らず仕事も遅い副園長だった。（この場だから言えること（笑））

学年のことを一人で準備したり顔色を窺ったりしながら日々をこなす。

毎日２０時２１時の帰宅、２２時になることも。定時ってなに？ってなっていた。

今思うと、特に仕事もないのに、なにを気を遣って残っていたんだ！その時間もったいない！と思う。

社会人１年目の人は、そんなこと気にせず、必要な仕事が終わったらさっさと帰った方がいい！！

怖い先生っているよね

自分のクラスの副担任は、とても穏やかな性格の方で、同級生の親（同級生とはあまり仲良くない（笑））ということもありとても優しく指導してくださった。

しかし！

問題はとなりのクラスの副担任。。

サバサバした性格であり、私がはっきりした答えを出せずにモゴモゴしている姿が気に食わないようで、私への態度がキツカッタように感じていた。

となりのクラスの担任（副園長）があまりにも部屋の保育をせず職員室にこもるため、副担任の先生は毎日笑いながらだが、「またいないし！」「もう！子供たちとなにしたらいいか分からないし！」と愚痴をこぼしていた。

最初は「ですよね。。。」としか言えなかったが、

私も副園長へのムカムカが少しずつでてきて、副担任の先生と共感しながら毎日頑張った（笑）

おかげて３月末にはK先生ととても仲良くなり、ＬＩＮＥも交換した😋

あっという間の１年間

１年目はあっという間だとよく聞くが、本当にそう思った。

覚えることがたくさんだったが、１年間一緒にいた子供たちの成長を感じることができた。

保育士になってよかったなと感じたることができた。

保育士１年目、感じたこと！

1. 全て初めてだから、毎日がワクワク！
2. なんでも「わかりません。」でいける（笑）
3. 人間関係の難しさ、女だけの世界の裏側を知った。
4. １年間一緒にいる子供たちがかわいくて仕方がない！！！

これから保育士として働く人、このブログ読んでくれたかな？

大変なことも多いけど、毎日１日中ずっと座ってパソコンカチカチするより全然楽しいよ（笑）

まあ、私の性格上ですけど😙

見てくれてありがとう♪